
オンライとオフラインを融合させた旅なかプログラム
コロナ禍におけるリスクを最小限に抑え、参加できない子ども達が出ないようにオンラインとオフラインを融合させた旅なかプログラムに取り組んでいます。目的は以下の通りです。
- 旅まえプログラムと連動した旅なかプログラムを行うことで、従来のような滞在のみのプログラムと比較して、より充実した体験プログラムを造成。
- 緊急事態宣言等の理由により、移動を制限され種子島入りできなかった子ども達に対しては、リモートで対応。Zoomを活用するこで、最後まで誰ひとりとして取りこぼすことの無いシステムを構築。
- 参加者が安心して旅なかに参加できるよう、新型コロナ感染症対策についての理解を深める。
旅なかプログラムの流れ(現地)
- 種子島における滞在型教育観光プログラムを体験していただきます。
旅なかプログラムの流れ(リモート)
- Zoomで受付を行います。(図①)
- Zoom上でワークショップ等の体験プログラムに参加します。(図②③)
- Zoom上で質疑応答や発表など現地と交流を深めます。
- 旅あとに関する告知を行い旅なかプログラムは終了です。
リモートを活用することで
- コロナ禍におけるバックアッププログラムが行える。
- 学校関係者や保護者の方々がリモートでツアーの様子を視聴できる。
- リモート講座の講師が移動を伴わないので、国内外問わず講師選定が行える。
- 新型コロナ感染のリスクを大幅に低減することができる。
図④(学校や団体単位で参加しているイメージです。)
図⑤(個人が各家庭から参加しているイメージです。)